ALL-CITY ZigZag build #5
【ブレーキホースの取り付けの儀】
・難易度4
シマノのディスクブレーキツール(TL-BH62)
数年ぶりにこのツールをひっぱりだした。
ホースが滑ってコネクターインサートが奥まで入らないので
結局万力ではさんでプラハンでたたいて入れます。
この専用ツールたしか8000円ぐらいしたはずなのにカッター以外は使い物になりません。このツールをかうぐらいなら万力かクランプを使ったほうがお得でしょう。
キャリパー側は締め付けトルク 5 - 7 N·m
そんなにきつくなくていいってことですね。
キャリパー側は締め付けトルク 5 - 7 N·m
ハンドル周りのワイヤー取り回し作業。
なっとくがいくまで 取ったり付けたり あーだこーだ
ロードを組む作業はこれが一番めんどくさいと思いました。
最近のロードはケーブルが内装式ですから とてつもなくめんどくさいはず、
絶対自分ではやりたくないかもです。
MTBと違ってロードバイク乗りが自分でパーツ組めない人が多いのは納得できる。
でもそれって機材スポーツとしてどうなんでしょうか?自分で機材をメンテするのも楽しみの一つなんですけどね。プラモデルとかミニ4駆みたいで。もったいない。
ブラケット側は締め付けトルク 5 - 6 N·m
タイラップをリピートタイに変え、テープもメフィラメントテープにしてなんどでも調整できるように工夫。
さて次回はブレーキオイルの注入の儀