ALL-CITY ZigZag build #5

【ブレーキホースの取り付けの儀】
・難易度4

 

シマノのディスクブレーキツール(TL-BH62)
数年ぶりにこのツールをひっぱりだした。
f:id:YutakaCycling:20210703163805j:image
f:id:YutakaCycling:20210703163730j:image
f:id:YutakaCycling:20210703163755j:image
f:id:YutakaCycling:20210703163802j:image
f:id:YutakaCycling:20210703163818j:image
f:id:YutakaCycling:20210703163741j:image

ホースが滑ってコネクターインサートが奥まで入らないので
結局万力ではさんでプラハンでたたいて入れます。
この専用ツールたしか8000円ぐらいしたはずなのにカッター以外は使い物になりません。このツールをかうぐらいなら万力かクランプを使ったほうがお得でしょう。

www.monotaro.com

 

f:id:YutakaCycling:20210703164104j:image


f:id:YutakaCycling:20210703163822j:image
f:id:YutakaCycling:20210703163826j:image
キャリパー側は締め付けトルク 5 - 7 N·m
そんなにきつくなくていいってことですね。
f:id:YutakaCycling:20210703163812j:image
f:id:YutakaCycling:20210703163733j:image
f:id:YutakaCycling:20210703163808j:image
f:id:YutakaCycling:20210703163748j:image
キャリパー側は締め付けトルク 5 - 7 N·m
f:id:YutakaCycling:20210703163744j:image

ハンドル周りのワイヤー取り回し作業。
なっとくがいくまで 取ったり付けたり あーだこーだ

f:id:YutakaCycling:20210703163737j:image
ロードを組む作業はこれが一番めんどくさいと思いました。
最近のロードはケーブルが内装式ですから とてつもなくめんどくさいはず、
絶対自分ではやりたくないかもです。
MTBと違ってロードバイク乗りが自分でパーツ組めない人が多いのは納得できる。
でもそれって機材スポーツとしてどうなんでしょうか?自分で機材をメンテするのも楽しみの一つなんですけどね。プラモデルとかミニ4駆みたいで。もったいない。


f:id:YutakaCycling:20210703163759j:image
ブラケット側は締め付けトルク 5 - 6 N·m

f:id:YutakaCycling:20210703163751j:image
タイラップをリピートタイに変え、テープもメフィラメントテープにしてなんどでも調整できるように工夫。

さて次回はブレーキオイルの注入の儀