OSTRICH 輪行用エンド金具(142mm/12mmスルーアクスル用) 魔改造!実戦編!
2023年7月30日 気温35度~27度
OSTRICH 輪行用エンド金具を魔改造してからはや1年半
熱中症の後遺症や家庭の事情でまったく実戦で使う機会がなかったのですが。
今年はなんとか・・・涼しい高原までぷらっと輪行でいけそう。
てなわけで練習をかねて羽村まで輪行してみました。
今年は連日の猛暑で日中はライドできないので始発で出発して7時には帰ってくる作戦です。
OSTRICH 輪行用エンド金具は全く問題なくつかえました。スルーアクスルでがっちり固定するため旧型のクイックリリースタイプよりぐらつくことがなく安定感が高いです。問題は重量がと体積がかさばるのでリュックかフレームバックなどが必要になることです。 暑いのでなるべくリュックは使いたくないのでもう少しバイクパッキングを研究する必要がありそうです。
赤ぼっこ 初登頂!
地図で場所は分かっていたのですがなかな行けるタイミングがなく
今回、平日に休みが取れ、しかも4月の晴天、気温20度、無風!
これは今しかないと思い行ってきました。
家から自走往復で60Km 新緑のなか最高のライドになりました。
27.5×2.8のタイヤ幅はテクニックも視力の落ちた爺さんにはベストマッチです。
木の根っこを避ける必要はありません。最短ラインで走っていけます。
このコース、初めてはしりましたが平日でも10名ほどのハイカーさんとすれ違いましたのでこれからの季節は土日に走るのはちょっと厳しいかなと思いました。
また今回はガーミンを初めて使って山に入ってみましたが山の中ではガーミンのマップは山道までは出てこなく使い物になりませんでした。(ログ取りには使えるていど)なので結局ルートファインディングはスマホにいれた「スーパー地形」に頼るこになりました。山頂手前でルートロスしてアプリで現在地を確認してコースにもどりました。
次回はMTBでガーミンの使い方を考えみたいと思う。
チェーンリグを50-32tに交換(シマノ105/5800系)
貧脚ローディー 永遠のビギナー 50歳を過ぎた自分には50Tが適正なのではと思っていた。(年齢のほうが歯数より多い!がーん)
ましてや35cのタイヤで走っていると街中で52tのアウターに入れることなど皆無。
最近 やっとシマノのリペアーパーツがアマゾンでも買えるようになってきたのでポチリました。高いけど。
MAXXIS RAMBLER 700×38C チューブレス
なぜこのタイヤを着けたのか。
ことの経緯は・・・
まず一年に一回はタイヤを外して(マビックのイクシオン)シーラントを掃除しようと思ったのが間違いで。外したが最後二度とビードが上がらなくなってしまった。
リムもマビックなので上手くいくと思ったが ダメだった。
チューブレスタイヤを外して再利用は不可!一つ勉強なった。
で、たまたまスペアのチューブも無かったので倉庫に眠っていたMAXXIS RAMBLER 700×38Cを引っ張り出してきて試しに着けてみました。
そしたらなんと一発でビードがあがるではありませんか!。
このタイヤ何度も取ったり着けたりしてるのに、MAXXIS素晴らしい!ブラボー!
maxxisはmtbのタイヤでチューブレスのノウハウには強いのかも!
しかもシーラント入れてません! 空気も全然減りません!
改めてmaxxisを再評価しました。
ステム沼 GIANT CONTACT OD2
GIANT CONTACT OD2
31.8 / 80mm / 8d
¥4400(税込)
170g(スペーサー込み)
ポジション調整ようにジャイアントのステムを買ってみました
4000円で箱入りスペーサーとエンドキャップもついてくる
ネットで中華のステムを買うよりは安心感があります。
重量と仕上げも4000円にしては合格ラインです。
まーまーの仕上げ
重量170g
ついでにトムソンも計測 130g軽い そしてカッコいい
ついでに安いステムも計測 その1 重量200g 重い
安いステム その2 重量210g ずっしり重い
安いステムを買ってみて 改めてトムソンの良さを再認識しました。
これでポジションが決まったら改めてトムソンを購入したいが
物が売ってない! いつになったら平和な世界に戻ってくれるのでしょうか。